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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

にもかかわらず、先日、JR九州高速船所有パナマ船の新造船クイーンビートルについて、特許を与えた。  本来であれば、これはやはり日本船籍に変えさせて、国内で輸送を認めるべきだったものだと思うんですが、なぜ日本船籍に変えさせずに、結果としてカボタージュ規制に風穴を空けることにつながるような特許を認めることになったんですか。

古川元久

2008-04-10 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

それから、平成十八年の三隻でございますが、そのうちのパナマ船貨物船のエリーダエース、これはタグボートで平成十八年の十一月に引き出されて、既に離礁をしているところでございます。  まだ残っておりますのは、このジャイアントステップというやつと中国貨物船オーシャンビクトリー、この二隻が残っております。

岩崎貞二

1986-05-21 第104回国会 参議院 運輸委員会 第14号

橋本敦君 今度は日本の側から日本商船隊外国用船、これを見てみますと、最近の資料ではリベリアパナマ船が非常に大きな割合を占めてきておる、その比率が年々上がってきているわけですね。私の手元に運輸省海運局調べから使った資料があるんですが、これによりますと、五十八年当時で日本外国用船国籍別構成推移を見ますと、リベリアパナマ、これが全体の中で七八%を占めている。

橋本敦

1986-05-16 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

しかもこのリベリアパナマ船のことを、外国のことを悪口言う気はありませんけれども、しかしかなり問題がこの重大事故と関連して介在するということは、従来から指摘をされておることでありまして、問題はこのSTCW条約に伴う監査権の発動というものについて、保安庁、そして運輸省当局に、それぞれこの国内の法律が実効を上げる体制というものをどのように今整備をされておるのか、実態等についてお聞かせをいただいて、質問を

関山信之

1982-04-22 第96回国会 参議院 外務委員会 第8号

このうち、これを国別に申し上げますと、日本船を除きまして五年間の合計でございますが、パナマ船が百四十七隻、韓国船が百十二隻、リベリア七十一隻、中国二十四隻、ギリシャが二十二隻、こんな状況でございます。  それで条約との関連でございますが、私の方で申し上げるのはいかがかと思いますが、大ざっぱな感じでは、これによって非常に有効に海難が減るようなかっこうになるんではなかろうか。

鈴木正明

1982-04-01 第96回国会 参議院 運輸委員会 第5号

そういうようなこともひとつぜひ考えて、当局のおたくの方で、一応指揮下にあるわけですから、船主会社に対しましてーこれも日本ジャパンラインを通して言うのか、船主会社直接に、このリベリアパナマ船、リベリア籍船主パナマ国籍ですか、これは非常にむずかしいんですが、数字は後で申し上げますが、そこへあなた方の方で誠意を持ってこういうことはやれという命令は出せますか。これは国際法で出せないですか。

井上裕

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

鶴岡洋君 次に、船体撤去の問題ですけれども、パナマ船座礁事故について当面の緊急対策として燃料の回収とか拡散防止とか、いま言った微粉炭の早期処理が重要となりますけれども、このアカデミースター号、あのずうたいの大きな船体があそこに座礁しているわけでございますけれども、この撤去についてはいまだ具体的な対策がないようですけれども、船体撤去作業の見通しはどうでございましょうか。

鶴岡洋

1982-03-30 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員松浦昭君) パナマ船座礁による漁業被害につきましては、実は事故が起こりましてすぐに係官を派遣しまして、土曜日には研究部長にも行ってもらいまして被害状況をつかんでおりますが、まだ被害そのものは正確なところはわからないという状況でございます。  そこで、この被害の補償問題でございますが、これにつきましては先生もよく御承知のように、いわゆる原因者負担の原則というものがございます。

松浦昭

1982-03-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

吉浦委員 水産庁にお尋ねいたしますけれども、今回のこのパナマ船重油流出事故において、先ほど申し上げましたように、アワビとかサザエとかヒジキ、イセエビ等被害が出ておるわけでございます。当初五億円という報道もされておりますし、それぞれ報道が的確な掌握がまだできてなくて、いま対策本部が現地にできてその場所で種々検討されておるようです。

吉浦忠治

1977-05-17 第80回国会 参議院 運輸委員会 第8号

第一点は、最近の海難事故、あるいは衝突事故ですね、こういったものを見ておりますと、たとえば昨年の七月二日、瀬戸内海の情島と言うんですかね、この近くの水道でカーフェリーの「ふたば」とパナマ船の「グレート・ビクトリー号」との衝突事故がございました。死者も出たり、行方不明が出たりした事故なんでございますが、カーフェリーふたば」は沈没しております。

岡本悟

1976-08-10 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

したがって今度の場合について、いまお話しのパナマ船の話でございますが、これにつきましては、捜査の結果あるいは海難審判の結果等によって、直接の原因ばかりでなく、遠因としてそういう海員資格制度が問題になっていたかどうか、これはその結果を待たなければわからないと思いますけれども、いずれにいたしましても、かつて英仏海峡で起こりましたトリー・キャニオン号事件以来、世界の先進海運国の間におきまして、いわゆる先進国

横田不二夫

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